天竜壬生ホール

カテゴリー │遠州の魅力に出会う

天竜二俣駅の近くにある

天竜壬生ホール。





木と光で包まれた

素晴らしいホールです。



自然に囲まれた

文化豊かなこのまちで




いのちの輝きを踊ります。


わたしたちもまた

自然の一つ。




奇跡の存在です。









 

踊るということ

カテゴリー │身体の動き・表現

シアターΧ
I.O.DANCE FLAME
無事に終了しました!

課題は多いけれど
それもまたしあわせな時間の一つを
手に入れたようなものです。


ポーズからポーズへの
はじまりと終わり。


その身体と感情の変化に
どれだけのアンテナを張り巡らせる
事が出来るかが踊るということです。


何を伝えたくて
動いているのか。


何の為にそこにいるのか。


伝わらなくても
意味はなくても
自分の中に答えがないと
存在がない踊りになります。


 

明けましておめでとうございます!

カテゴリー │身体の動き・表現

明けましておめでとうございます❣️

今年もよろしくお願いいたします。


躊躇せずに

やりたいことに挑戦していく年に

したいと思います。



まずは

1月25日19時〜
東京両国シアターΧ(カイ)にて
「I.O.DANCE FLAME」
に参加いたします。


テーマは祈り。


ソプラノ歌手の本松三和さんと共に

場を作り上げていきます。




ぜひご都合つきましたら
足をお運びください。





 

音の絵本コンサート 満員御礼^ - ^

カテゴリー │遠州の魅力に出会う

おとみん主催のイベント、
「音の絵本コンサート」
がクリエート浜松にて開催され、
わたしも「スノーマン」に出演しました^ - ^



小さなお子さんから年配の方まで
幅広い層がお越しくださり大盛況!


柔らかな表情で皆さんお帰りになったのが
印象的でした。


私たちも^_^





中日新聞に掲載していただきました。


良いご縁に感謝いたします。

ありがとうございました。


 

音の絵本コンサート

カテゴリー │遠州の魅力に出会う





出演させていただきます!


絵本を詩の朗読とクラシック音楽とで

味わう贅沢なひととき。



優しくて

でも清々しい気分になる

魔法の時間です。




わたしは

雪の精霊❄️




絵本の中の住人になり

世界を楽しもうと思います。


あたたかい気持ちになりたくなったら

ぜひお越しください。



ご予約は

m11atpjsk@i.softbank.jp
杉浦まで


楽しいコンサートです^ - ^




 

舞台表現の難しさ

カテゴリー │身体の動き・表現

舞台表現ってどうすればいいか
悩みますよね。

自分の持ち味を知ってください。
自分の得意を伸ばすことです。

周りの人の褒め言葉から
探してもいいし、


こうした方がいいよというアドバイスの
ひっくり返したものがあなたの長所
だったりします。


そこ褒められても嬉しくないんだけど〜
のそこ、があなたの強みです^ ^


苦手克服はヒマな時にどうぞ。


そして
言い訳しないことです。
言い訳は探せば必ずあるもの
ですから。


アクシデントも運も全部含めて
実力のうちです。



愚痴を言わずに
ありのままを受け入れていきましょう。


失敗も成功も
レッテルを貼る必要はありません。
これからの課題です。


舞台では
どうしても欲張りになります。

周りばかりが素敵に見えて
自分を見失いがちになります。



地に足をつけて
腹に力を入れて
しっかりと存在してください。


全てはそこから始まります。

誰だって良さがある。
自分が認めて伸ばしてあげてください。



 

自分の武器は当たり前だと思っているもの

カテゴリー │身体の動き・表現

人ってたいてい
周りの人の方が恵まれているように
感じるものです。


隣の芝生は青い
って言いますよね。



自分にないものを周りの人たちは
みんな持っていると
劣等感に悩まされたりします。


じゃあ、自分に全く取り柄がない
のかというと
そんなことはないんです。



あなたの取り柄は…


あなたが当たり前だと思っていて
評価される価値がないと
思っているものです。



それ褒められても
嬉しくないんだけど!

って思っているものです^ ^


思い当たることがあります?

それがあなたの武器です。


え〜嬉しくない!
と感じるかもしれませんが
周りはきっと羨ましいと思っています。



周りの人たちの取り柄を尊びながら
自分の武器は磨いてください。


納得して、特化して
誰も敵うものがいないくらいに
なってください。


それがあなたの表現を活かす道になります。






 

踊りと基礎練

カテゴリー │ダンサーのケア

舞台が近づいてきて
踊りの練習ばかりしていると
動きに偏りが出てきます。



踊りの振りは
右手や右脚が
中心に動くものが多いんです。


そればかりやっていると
身体の使い方に偏りが出て
痛みが出たりもします。



自分で練習するときは
ワザと反対側を使ってみてください。


鏡の中のように
一通り全部反対側にしても
いいと思います。



練習にならないと心配しなくても
大丈夫です。


動きに対する意識が
高くなります。


新しい感覚を覚えることは
収穫です。


いつものクセで動くのではなく
一つ一つの動きが繊細な感覚で
滑らかになる近道です。


使い過ぎによる
損傷も予防できます。


左右反対にしても
支障なく踊れますか?(^^)






 

自分を第三者の視点で見る

カテゴリー │身体の動き・表現

あなたは自分の踊りを
観るのは好きですか?


観た時にどう思うでしょうか?



現代では
自分の踊りをチェックするのに
動画で撮るのは欠かせません。


外側から決して観ることができない
自分の動きを確かめることができるからです。



私は自分の動画を観るのは苦手です…



直したいところばかりで
身悶えしそうになるからです(^_^;)



でもそんな自分の感情を
一生懸命無視して
動きをチェックするのです。



そうすると
やっぱりここはこうした方がいいとか
最初見たときほど酷いとは思わないなとか



だんだん他人事として
判断できるようになります。



そこまでに
ずいぶん感情の葛藤はありますが…




それでも丁寧に判断できるまで
しっかり確認してください。



あなたの踊りを観るのは
そんな視点を持った人たちなのです^ - ^




 

腕を上げると肩が上がっちゃう人へ

カテゴリー │身体の動き・腕

アン・オー
とか
アロンジェに腕を上げると

肩を下げて!
と注意されて困っていたりしませんか?


肩は下げようとすればするほど
ツライですよね。


ギュウギュウ力を入れて
苦しくなっていきます。



見た目は肩が上がるので
見ている人はどうしても肩下げてって
言ってしまいがちです。


言葉につられず
肩甲骨に注意を向けてください。



肩甲骨を下へ滑らかに
下ろしていきましょう。


最初は仰向けに寝転んで
腕を上げていくときの
背中の動きを床を利用して
チェックするといいと思います。


踊っている最中は
基本的なことに気を取られると
踊りになりません。


前段階で修正していきましょう!